一歩二歩さんぽ!

自分の大切さに気付いたわたしのブログ

自分を意識し始めてからの変化

わー、久しぶりになりました。

 

はっきりと自分のことを意識し始めて3か月ほど経ちました。

じわじわと変化が起きているなー、と思います!

今までの自分にはなかった変化が。

 

幾つかあるんですが、まず衝撃的な変化をお伝えします。

かなり唐突なお伝えになります。

準備はよろしいでしょうか。

 

えっとですね、、

 

 

 

 

好きな人ができた!

 

 

わー!きゃー!パフパフ!あはははー!

 

何はしゃいどんねん!

分かります、そのお気持ち。

でも、私からしたらすごい出来事なんです!

奇跡的な出来事なんです!

 

今までとにかく好きな人ができない体質だったんですね。

最後に自分が純粋に好きになった人って、小学生が最後かなと思います。

私も20代なので、これはやばい。と何年も考えていました。

 

高校生になったら、大学生になったら、社会にでたら、、と考えていましたが

まーーーーー、できない。笑

 

ですが、この前突然の出来事があったんです。

経緯をお話しすると、

 

大学時代から付き合いのある男友達(同い年)と1年ぶりにあったんですよね。

1年ぶりだなー、ちょっと緊張するなー、と思いつつ待ち合わせ場所に、、

 

そして駅に着くと、きょろきょろしながら待っている男友達が。

 

久しぶりに姿を見てとてつもない安心感を覚えたと共に

「え、好き( ゚Д゚)」

と突然思ったのです。笑

好きだと思ったこと、プラス自分にとって初めての感覚すぎて

とてつもない衝撃でした!!

 

がーーーーんと!!

後ろから頭ぶん殴られたみたいな。笑

 

本当に衝撃的でした。

その後も一緒にいて楽しくて、こんなに魅力的な人だったかな、

と新しい発見がたくさんありました。

 

まだ進展はありませんが、とにかく自分から好きになれたことが

すごく嬉しい出来事でした。

自分が好きな人ができるなんて、って!

 

何故好きな人が突然できたのか、、

①今までは自分から好きになって拒否されることを恐れていた

→自分の中の好きな気持ちを無視していた。見て見ぬふり

 

②自分の周りを取り囲んでいた恐怖感の壁に気づいた(前記事参照)

→自分で建てた壁だった。取り外し可能で、自分のセーフゾーンを

くも小さくもできると気づきました。

自分を守るために一生懸命建てていたのだと認めて、

これからはどうしたいのかを考えていました。

そして、その中に「好きな人をつくる」っていうのも入っていました。

 

いい意味で自分が緩んできて、そこに誰かをいれる余裕ができたのかなー

とも思いました!

 

とにかく好きな人ができるなんて嬉しい!!!

嬉しすぎる!!

自分にも好きな人にも感謝したい気分~(^^)

 

楽しい気分で今日は失礼します。

 

↓前の記事

visualico.hatenablog.com

 

 

わーい、みか

 

自分って最高の彼氏なんじゃないか説

 

■自分にとっての大きな変化

先日、村上萌さんのトークショーに行ってきました!

(NEXTWEEKEND代表/ Garten Co.,Ltd. Managing Director.

“次の週末に取り入れたい”をコンセプトに少しだけ先の理想のライフスタイルを提案。

Official Blogより)

 

#週末野心!

村上萌さんが提案しているワードで、

私は1ヶ月前くらいにやっと出会った言葉。

やりたいと思っていた自分の小さな野心を叶えていこう

といった意味。のはず。

 

以前の記事の出来事のように、

自分と向き合うようになってから気持ちが本当に楽になりました。

 

以前は、自分が0点の場所にいて周りに減点されないように生きていたけど

今はなんというか、かなりフラットな場所にいる気分。

誰かの評価のためではなく、自分で自分を幸せにするために生きている感覚。

とっても楽です。

 

私は少しずつ変わっていってて、少しずつ自分のことが好きになってきている。

自分のことを認めて、傷と向き合って自分と生きていくことに覚悟を持ちました。

そして、自分と生きていくことを楽しめるんじゃないかと、そう思っています。

今はそんな風に思えるだけで、私としては大進歩なのです。

 

自分が自分に満たして欲しかった部分と向き合って、

自分のことが好きに感じるまでの指標まで行った時に出会ったのが「週末野心!」

出会うべくして出会ったな、という感じがしました。

自分を幸せにすることにフォーカスしている言葉だと感じたから。

 

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■自分を守る為に建てた壁

私は周りの人が持つイメージ以上にきっと色んなことを面白がれる人だと思います。

これは薄々感じていました。

周りの人があんまり興味を示さないことにも楽しそう!と感じる!

(もちろんその先には、とっくの昔にその物事に興味を持って、極めている人がたくさんいる。)

でも、私は自分がそんな楽しそうなことに値しないと思っていました。

楽しいことをもっと楽しくさせるような頭もないし、

能力も、要領も機転もないのだと思ってた。

だから、面白そうと思った次の瞬間には恐怖を心の中に生み出して、

心に蓋をしていました。

ネットで調べて楽しんでる人達を妬みにも似た、悔しい虚しい気持ちで見るだけ。

そうすることで自分を守っていました。

そういうことをするのは私と違うステージにいる人達がすることなのだと。

地味な私には無理だと。

失敗したらどうしてくれるんだ自分で責任とれないでしょう、そうでしょ。

立ち上がれる自信あるの?ないよね?と。  

こう思っているから、すぐに恐怖心を発生させて、

失敗をすることすらしないようにしていた。

自分をセーフゾーンに入れておきました。

つまり、私の狭いセーフゾーンを囲む壁は自己否定だとか、

自分を乗り越えることができないといった考え方でした。

ちょっとでも壁に触れるとビリビリと100万ボルトだぜ。(懐)

今振り返ればとてつもなく苦しい考え方。

でも、自分を馬鹿にすることできないなと思いました。

 

■私はものすごく頑張っていた。 

今は自分のことだから分かります。

私は頑張っていた。自分を「守ろう」としていた。

そうやって、を必死で守ろうとしてくれていました。

自分をそこまで守ろうとしてくれた人は今までいただろうか。

前の記事にも書いた通り、恋人や友達、家族に依存しても根本的な解決にはならない。

(頼るのがダメと言ってるんじゃない。実際私は友達と家族に頼りまくっているし、

逆に頼られると自分の相手への温かい気持ちとか尊敬の気持ちが

ちゃんと思った通り伝えられていたんだ、

という気がしてとても嬉しくなる。ははは)

 

話を戻して、、、そう。

たとえとてつもなく不器用なやり方だったしても、を守ることに必死だった。

今まで何十年間隣で一緒に必死でを守ってくれた人を馬鹿にすることなんて出来ない。

むしろ、とてつもなく感謝をする対象だと思いました。

本当に、本当に、本当に、ありがとう。

守ってくれてありがとう。一緒に怯えてくれてありがとう。って

 

よく「人生を楽しんでいる人は自分を好きだ」って言いますよね?

私は、自分を好きになれて、周りから愛される要素を最初から持ち合わせた

恵まれた人が人生を楽しめるんだ。

って思っていました。

 

でも、私は自分のことが受け入れられなくて背を向けていたけど

今は自分のことを少しずつ好きになっています。

自分を好きになる分岐点って人それぞれあるのかな、と思いました。

最初から自分と生きてこれた人はいいなー、って思うけど

私は色んなことを越えた先にあった「自分を好きになる」という

通過点を迎えているんだなと今は思っています。

 

■自分=最高の彼氏説

前の記事にも書いた通り、

visualico.hatenablog.com

 

自分が行きたいところに行ってくれて、笑いたい時に一緒に笑ってくれて、

疲れたと思えば一緒に休憩をしてくれて、泣きたいときは泣かせてくれて、

長風呂がしたければのぼせるまでお風呂に入ってくれる。笑

そして、その間も私を守ってくれる

あれー、自分なかなかいいんじゃない?って

こんなに完璧な彼氏に私は出会ったことがない。

もしかして私は毎日最高な彼氏とデートをしているんじゃないか、、?

え、最高じゃない、、?笑

 

楽しいデートをいつも彼氏としている友達を羨ましく思っていました。

けど、私もしているかも。

じゃあそんな最高の、一緒にいてくれるくれる彼氏がいるんだったら、

どんなことをしたいのか、どんな時間を送りたいのか考えて彼氏(自分)と一緒にやっていくの楽しくない?

楽しみたい放題じゃない?パケホみたいな、タノホ、的な。

だって、自分と別れることはないもんねえ

 

私のネーミングセンスが露呈したところで、、 うーん、

そう考えたら人生ってとんでもなくピンクがかって見えてきたりします。

こんなこと本当に突然の出来事でびっくりしています。

でも脳内お花畑最高じゃん。かかってこい。(?)

って寝る前に考えたりしています。

 

■自分を認められず苦しんでいる人 

もし、私のように自分が嫌で苦しんでいる人がいたら、

自分は自分を守る為にその選択をしてきたんだ、と感じてみるのは如何ですか。

その選択が自分を苦しめてきたんだとしても、

思い切ってそれがその時の自分の精一杯だったんだと認定することは

頑張ってきた自分を認める第一歩になったりしないかな、と思います。

私の経験でしかないので、全てのケースに当てはまらないと思うけど

何かの希望になればいいなあ、と…

 

 

今日の自分に説教しながら、明日に絶望していた以前の自分と比べると

本当に楽で、幸せだなって少し思えたりします。

 

とにかく今はこれ迄の自分に感謝をしまくって、自分を責めてきた分謝りまくって、

この最高の彼氏と人生を共にする覚悟をする時だ。

腹をくくろうと考えています(笑)

 

ブログを書いていない間に嬉しいこと、くそーってなったこと

色々とありました。でも、物事に対する自分の反応が明らかに前と

変わっているな、と思います。

 

それはまた別記事で。

 

あ、村上萌さんと週末野心のこと書くの忘れてた\(^o^)/笑

それもまた今度にしようっと。

 

 

村上萌さんがかわい過ぎて本気で驚いた、みか

 

 

自分と向き合うに至るまで!

これは、自分を大事にしようと人生で初めて思った

人間が自分を大事にすることを模索するブログ、です。

 

そう思うに至るまでの過程を書いているので

よければご覧ください!

(↑冒頭の文章が記事の最後にもう一度出てきます。)

 

■自分から背を向けて生きる以外、生き方分からなかった。

 

私は二十数年自分から逃げて生きてきました。

逃げていく過程で周りの人を真似したり、ドラマ雑誌から習ったりした、

話し方、話題、趣味、笑い方、生き方を武装して走ってきた。

 

そうする以外の方法が分からなかったから。

 

だって私は皆みたいに自分を出しながら生きたら、到底この時代では生きていけない。

それくらい自分はちっぽけで弱くて、価値がないと思っていた。

 

だから、自分を守るために色んな武器を体中に着けて生きた。

 

でも、色んなことが上手くいかなくなったとき、

というか、以前なら苦しい気持ちを押さえつけて、それなりに私楽しいです。という感じでやっていたと思うけど、

そんな振りすらできない、と心ではっきり思ってしまうくらい私には限界がきていた。

 

■もうなんにもできない。したくない。という気持ちにあらがえない

2か月ほど前に仕事を辞めた。

とにかく忙しい仕事で、息をする暇もないとよく感じていて

夜勤もしていたので、普通に19時間くらい、下手したら一睡もせずに

24時間以上働いてどうにか家に帰ってからそこからの記憶はありません。

なんてざらな生活でした。

でも、何かに不満を持ったら黒い気持ちが止めどなく出てくるような気がして

今成長させてもらってるんだ!これをやれる自分は偉い!

とか考えてどうにか気持ちを繋いでいました。

(今考えれば寒い)

 

しかし、そんな時変な男の人に出会ってしまい、その人から逃げるために会社を辞め、その人がいる土地から離れた。

辞めた自分をずーっと心で責め続けてました。

本当は続けれたんじゃないの?社会的価値を下げてまで何で辞めたの?

こんな自分を社会が受け入れてくれると思ってるの?

って。

そんな気持ちをごまかそうと、社会で頑張る友達と会うと「私は駄目な人」ってレッテルを自分に何重にも貼ってしまう。

男の人とご飯にいっても、その人の下心が見えてしまうと帰りたくて仕方がない。

 

とにかく仕事を探そうと就活をしても、自分でも引くくらい身が入らない。笑

あー、私は何をやってきたんだろう。のループ。

そして、この前

 

プツン

 

と自分の中で糸が切れました。

 

そして、思いました。

 

あーー、

なーんにもやりたくないなーー

って。

(その時の心の声の大きさ。笑)

 

もうあんなに自分を犠牲にして働きたくない。

ていうか働けないわ。

自分のため生きたい。

あれ、、そうだ私自分じゃない誰かをずっと生き続けてた。

だから私が誰なのかわからない。

これは一大事だ。どうしよう。

 

でも今はなんにもできないから、「何もしない」以外ないな

と思いました。

 

本当に何もせず自分が一番好きな「寝る」ということをし続けていると

二十数年封印してきたどろっどろの気持ちがあふれ出てきました。

それを止める気力もなかったので、

垂れ流しにし(笑)、気になることやどうしてもモヤモヤすることは

ノートに書きなぐりました。

書いて書いて気持ちが収まるまで自分の気持ちと向き合いました。

へとへとになりました。

 

 ■そして、やっとわかった幾つかのこと。

自分と折り合いを付けながら、自分にこうするしかない、

と言い訳をし、納得をさせながら生きてきた。

つもりでした。

でも、自分から逃げ続けて気づいた。

 

私は私から逃げられない。

という当たり前のこと。

 

逃げれば逃げるほど、こっちをみてと言わんばかりに

足音を大きくして自分は追ってくる。

J-POPの歌詞みたいに、逃げた先に恋人の手や、

友達や、家族の助けを求めても何の解決にはならない。

それは今の私が身をもって証明してくれてる。

 

こちらが「もうギブアップです。あなたと向き合います。」

というまで追いかけてきます。

そして、向き合ったら今まで我慢させてきた

色んな感情をぶつけてきます、びびります。笑

 

ある程度手放しで自分と向き合っていると

もう自分を認めるしかないとしたら、

これが私なんだからもういいじゃん!

という、自分から背を背けてきた

私に対する怒りにも似た感情と、

本当の自分はどんなの人間なのかな…?

 

と急に自分に興味が出てきました!

 

人って単純。自分をはっきりと意識するだけですこし心強い気持ちになれる。

私は、ずーっと、こんな神様みたいな友達が欲しいと思ってた。 

私の横にいて私の本当の気持ちを理解してくれて、

私が行きたいところにいって全力で楽しんでくれる友達。

 

いや、それって自分自身のことだ('Д')

自分の気持ちを理解するのも、自分が行きたい場所で楽しむのも

私だ、って。

きっと”私”は”私”に気づいて欲しくて

ずっとSOSを出してたのかなーって思いました。

 

自分を大事にしよう。その先にあるものを見よう。

そう心に決めました。

 

自分を大事にして、”自分が喜んでくれるといいなあ”

という親心のような気持ちになって、

なんだか心が温かくなりました。

 

これは、自分を大事にしようと人生で初めて思った

人間が自分を大事にすることを模索するブログ、です。

(↑やっとでてきた。笑)

 

これから心の変動、気持ち、衝動を記録します。

 

私がこれからどうなっていくのか、自分で見守ることにします。

 

(はー、長かった。笑)

 

最後までお付き合い頂いて本当に本当にありがとうございます!!

今日はここまでです!

感謝!!

 

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この記事で自分って何回言ったかな、みか